最近ピラティスにも通いだしました!(^^)!
中学の時に腰を痛めて
ずーっと私も腰痛で悩まされてましたが
あまり自分の身体と向き合おうとせず放置
痛くなってどうしようもなくなったら病院に行く…。
を繰り返してました。
正直どうしてよいのかわからなかったのと
今だからわかるのですがどこか他人事で
病院や整体院にいけばいつか治ると思ってました。
そんな私ですが
自分が精神的な病気になって自分自身に向き合うようになって
やっと自分の身体にも意識が行くようになりました。
そしてこの道に入り、いろんな良い手技とも出会い
もっと元気になりたいと思い
自分でも身体を整えたいな。と思ったのと
根本的に改善していってもらうには
お客様にも姿勢の取り方や身体の使い方
インナーの鍛え方などをお伝えしていきたい。という思いから
ピラティスを実際に受けに行ってます。
ここの先生はJSA手技療法の先生でもあるので
関節からの解剖学を読み解いてくださってるので
とても分かりやすいし
身体の動かし方なども腑に落ちてきます。
そして呼吸が大切ってことも改めてわかって
腹式呼吸を意識してこの2~3週間やりました!
横隔膜を使った腹式呼吸をすると
インナーユニットである
横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群をが使われ
鍛えられてきます。
えっつ!呼吸でって思うかもしれませんが
(私も思ってました💦)
でもね
私の腰周りが見事に変化したんですよね!
確かに腹式呼吸のやり方が重要!!
そして私がもう1つやったことは肋骨が開いてしまっているので
(姿勢が反り腰やスウェイバックの人は肋骨が開いている人が多い)
肋骨を締めることを意識してました。
その変化がこちら(^_-)-☆
左が2~3週間前!肋骨も開いています…( ;∀;)
おなか周りがスッキリしています(^_-)-☆
目に良くないものを見せてしまってすみません💦
体重はほぼ変化なし
それはそれで悲しいけど
それだけインナーユニットが締まったってことですよね(^^)
私もびっくりです!
ではなんでインナーマッスルがそんなに大切か?
それは
①人間が直立で上半身を骨盤の上に持ってきて2足歩行をするのに必要。
②インナーマッスルできちんと骨を支えることができると
最小限の力で姿勢を保つことができます。
それによりアウターマッスルも骨を支えることに力を使わず
関節を動かすことに集中できるので効率よく動けるようになります。
※インナーユニットとインナーマッスルの違いは
インナーユニットはインナーマッスルの中の
(先ほど話した)
横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群です。
インナーマッスルは
骨の近くにある骨を支える筋肉です。
このインナーマッスルやインナーユニットが鍛えられていないと
綺麗に並んだ骨や関節のアライメントを維持することができず
姿勢が崩れて関節や筋肉、靭帯、腱などに負担がかかり
痛みや症状として出てきてしまいます。
インナーマッスルを鍛えるのは難しい!!
って思うかもしれませんが
まずは腹式呼吸を生活の中に取り入れるだけでも身体には良い影響が一杯ありますよ!
是非試してみてくださいね。
腹式呼吸のやり方は重要だと思うので
ピラティスの動画など検索してやってみてくださいね!
もちろん当店でもお伝え出来ますよ(^_-)-☆
気になる方はご相談くださいね!
今ならLINEのお友達登録又はホームページよりご予約いただくと
初回はかなりお安く受けていただけますよ(^^)
お客様からのコメントもいただいてますので
気になる方はご覧くださいね!
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