今日は座り続けることが身体に与える影響は?
について書かせていただきます!
前回の記事 ↓
http://glanz-n.info/next2021/archives/4494
からも分かるように長時間座る事で腰にかかる負担は大きく
腰痛の原因にもなってきます。
でも多くの人が座る事は身体に悪い影響を与えているという感覚があまりないかもしれませんね?
少しの時間なら体を休めることになるかもしれませんが
長時間になると体にかなりの負荷がかかってきます。
例えば椅子に長時間座ってい仕事をしていると
膝を曲げた状態が続き膝裏の血管を圧迫し続けて血流が悪くなり
足が浮腫んだり、痺れたりします。
それと長時間座っていると
血管内の脂肪を分解する酵素の働きが悪くなり
脂肪を燃焼しにくくなるそうです!!
これって太りやすくなるって事ですよね…(-_-;)
そしてもう1つ脳の働きも妨げてしまいます。
長時間座り続けることで血流が悪くなり
悪い姿勢で座っていると肺が膨らみにくくなり体を巡る酸素量が少なくなります。
脳がしっかり働くには酸素が必要です。
その酸素が減る事で脳の働きが悪くなり、集中力が散漫になります。
このように長時間座る事で
体に負担がかかってくるのですね…
当店にお越しのお客様も、デスクワークの方が多く
長時間座って動かない方は腰が痛かったり、足が浮腫んだり
肩こりが酷かったりとかなりの不調を訴えておられる方が多いです!
でもこんなお悩みもちょっとしたことで解消できたりします!
次回は簡単な解消方法をお伝えしますね!
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