本日は第二回目の
JSA手技療法の初級セミナーのアシスタントとして参加させていただきました！
生徒さんの技と先生の技を受けながら
感じたことを言葉で表現する難しさを体感し
いろんな気づきもいただきとても勉強になり楽しかったです
さて私がJSA手技療法を習いたいと思ったのは
腰仙関節や仙腸関節にアプローチできると知ったからです。
上半身の荷重や下肢からの床反力の吸収を仙骨辺りが担っていると私は思っていて
だから仙腸関節や腰仙関節の障害が身体全体に関連痛として出てしまうと言われているのだと思います。
その腰仙関節と仙腸関節の手技は初級でも教えていただけるのですが
私は本当に待ち遠しくて早く教えていただきたかったです。
だって仙腸関節や腰仙関節辺りの痛みを訴える女性がほとんどだったからです。
痛みが無くてもその辺りを触るとほとんどの方が痛がります。
それだけこの関節には負担がかかっているのだと思います。
この関節にゆがみやずれなどが出てそれで固まってしまうと
痛みとなって現れたりします。
腰仙関節や仙腸関節だけに限らず
関節面の引っかかりやずれ、関節包や靭帯の伸張性の低下など
機能が低下してる
関節面を滑らかに動かしてあげることで
関節機能障害によるものであれば
関節痛が消失したり、減弱していきます。
でもこの技術はとても繊細で
触診力かなり必要とされてきます。
最初は難しいですが繰り返し繰り返し行うことで身に付いてきます。
私の場合は身に付いて関節面を感じられるようになってくると
凄く楽しくなってきて一気に技術が上がった気がします。
（まだまだ新米で、自分で褒めてます💦）
そしてこの腰仙関節や仙腸関節にアプロ―チするようになってから
座骨神経痛のお客様やヘルニアの手術跡の痛みを訴える方
整形外科で画像診断では異常はないけど痛みがある
足になんだか引っ張られるような変な感覚があるなど
骨盤から下肢にトラブルを抱える方の症状がかなり改善していきました。
座骨神経痛の方は最初、痛みを和らげる注射を受けながら当店に来られていましたが
途中から注射ではあまり意味がない気がすると言われて当店だけにご来店くださっていました。
腰仙関節、仙腸関節の影響が上肢や上半身や頸椎に出る場合はあります。
それだけ腰仙関節や仙腸関節ってあらゆるところの痛みに関与しているのですね。
本当にこの技を知ることができて
私はラッキーだと
いつも先生方には感謝しております！
関節を学ぶと身体の知識がより深まり
今までの技術を生かしながら施術の幅が広がっていくと私は感じております。
あなたも本物の技術を手に入れてみませんか？
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気になる方はまずは体験講座から受けてみてくださいね！
（質問や申し込みは直接JSA手技療法協会に連絡を入れて頂いても大丈夫です。）
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